ひのき酵素風呂 健康応援館

ひのき酵素風呂のご案内

ひのき酵素風呂について

「酵素風呂」と聞くと、「身体によい」、でも「あの臭いがねぇ」と、独特の異臭で敬遠される方が多いかもしれません。

でも、健康応援館の「ひのき酵素風呂」は、異臭はなく、むしろ、ひのきの香りで森林浴気分で、リラックスでき、気持ちよく、「快汗」デトックス効果が抜群です。

ひのき酵素風呂」は、身体に必要な有効な酵素を身体に取り入れます。ひのきのオガ粉に米ぬかを混ぜて、酵素菌を加えることにより発生する60~70℃の自然熱の中に15分間入ることで、
   ・遠赤外線効果により身体を芯まで温め、
   ・血液の循環を良くし、汗とともに老廃物と毒素を排出し、
   ・大きく開いた毛穴から体内に有効な酵素を吸収し、
   ・新陳代謝を良くし、自然治癒力・免疫力を高める乾式健康温浴法です。

自然食・自然療法の研究家である東城百合子先生の著作「薬草の自然療法」の中に体内の毒素を出す砂療法の威力と題し、砂療法という自然療法が紹介されています。

海辺や川辺へ行ったときの砂風呂のように、何時間も(8時間位入ると効果がでる)砂に潜っていることによって、砂が肉体の疲れをとり、全身の毒素を吸い出し、長い間に蓄積されてきた汚れも、すっかりはき出してくれるというものです。
砂・土には、見えない大きなの力があり、ひと昔前はフグ中毒で死ぬ人が多かったのですが、フグにあたったらすぐ裸にして、砂や土を掘って首だけ出して一晩入ることで、毒物を排出し、生命をとりとめるとい方法もありました。砂や土がフグのもつ強力な毒素でも、吸い出して浄化してしまうのです。清水次郎長がフグ毒にあたり、土に潜って治したのは、有名な話です。

実は、砂や土の中にいる微生物「土中菌」や「枯草菌」が、体内の毒素を吸い出す自然の自浄作用によるものです。
単なる砂風呂ではなく、「土中菌」・「枯草菌」などの微生物が繁殖している自然の海辺・川辺の砂・土でないと効果は出ません。
慌しく、忙しく、時間的に、かつ精神的に余裕のない今日では、海辺・川辺に行って、砂に潜るなどということは、まったく不可能です。

ひのき酵素風呂」は、自然の砂療法の効果をわずかの時間で発揮させるため、野草の酵素を「土中菌」・「枯草菌」群の微生物により自然発酵させ、発酵熱をとり出す自然療法です。
まさに、日々、忙しく過ごす現代人には、持ってこいの代替砂療法といえます。

この温浴法は、副作用のない経験則に基づく自然療法で、病気に対して多くの治癒例が存在します。
体質改善、健康維持、病気予防、老化防止には、最適な自然療法といえます。




>> 営業時間・料金等は、ホームをご覧ください。

ひのき酵素風呂で病気が改善できる理由

ひのき酵素風呂」で、さまざまな病気の改善・治癒例がたくさんあります。では、なぜ「ひのき酵素風呂」で病気が改善できるのでしょうか?

第一は、皮膚から有効な酵素を体内に摂り入れること。

ひのき酵素風呂」は、温泉浴とは異なり、皮膚呼吸ができ、大きく開いた毛穴から身体に有効な酵素を体内に摂りいれます。
そこが、砂風呂や岩盤浴とは違い、酵素風呂の特徴であり、体質を改善できる最大の要素です。また、深部体温を上げることで体内の酵素活性を向上させます。


第二は、汗と一緒に体内毒素を排出すること。

症状の重いときほど汗は、ベトベトしています。これは、身体の中の毒素が溶け込んでいるからです。細胞の新陳代謝で生じた老廃物のほか、生活毒物(食品添加物・化学物質・重金属・有害ミネラル)なども溶け込んでいます。深部体温を上げることで、血流が良くなり内臓に溜まった老廃物・毒素をも汗と一緒に排出します。


第三は、深部体温(内臓体温)を上げること。

深部体温が1℃下がると、基礎代謝が12%、免疫力が約30%落ちるといわれています。深部体温を上げることで、基礎代謝・免疫力が上がり、いろいろな症状が改善に向かいます。

通常のお風呂ですと、40~42℃のお湯に入り温まりますが、この温度では、20~30分の入浴では深部まで温まりません。お風呂は、皮膚呼吸ができないため、長時間の入浴をすると、皮膚がふやけてしまいます。またサウナのような乾式の温熱ですと、表面のみ温まり、温かさが持続しません。

ひのき酵素風呂」は、自然発酵熱の60~70℃の中に砂風呂のように入ります。実際の体感温度は、ひのきのオガ粉に空気の層があるため、ちょっと熱めのお風呂くらいです。湿度もあるため、15分入るだけで体の深部まで温まり、温かさが持続します。これは、他の温浴では、味わえないものです。


第四は、ひのきの持つ「フィトンチッド」「テルペン」「ヒノキチオール」の効果。

ひのきの匂いの成分(フィトンチッド)には、虫を追い払う忌避作用、カビ・細菌と対抗するための抗菌・抗カビ作用や、最近では、病気を治したり、健康を維持する働きがあることがわかってきました。「ひのき酵素風呂」に入って、フィトンチッドを吸うことにより、肺から血液内に摂りこまれて、感染症に対する免疫力が上がります。また、ひのきの匂いによりリラックスでき、副交感神経優位状態となり、ストレスも解消されます。

また、ひのきには、テルペンという精油成分が多く含まれており、身体を温める作用をもっています。このテルペンが体内に吸収され、身体を温め、温かさを持続させます。

そのほか、ひのきには、ヒノキチオールという精油成分があり、肌に良いとされており、化粧品やアトピーの薬などにも使用されています。この成分も皮膚・呼吸から吸収され、肌に良い作用をします。冷えは、肉体的にも疲労の回復を妨げ、ホルモンのバランスを崩し、体にさまざまな悪影響をおよぼします。

ひのきの香りの正体は、揮発性のテルペンです。テルペンは、抗菌力を持ち、また皮膚や粘膜に接触すると炎症を防いだり、吸い込むことにより、ぜん息や気管支炎を鎮静化させます。また肺呼吸や皮膚呼吸から血液内に摂り入れられ、体内で抗菌力を発揮するといわれ、免疫力のアップにも寄与しています。また、最近、身体を暖める成分であることもわかってきました。

ひのきの香りは、交感神経系の興奮を抑え、気分がやすらぐ状態をつくりだす副交感神経を活性化させ、緊張で興奮しているからだを鎮め、やすらいだ気分をもたらせ、不安や心理的ストレスをやわらげます。

現代のように急速な科学の進歩とともに、社会構造が複雑になってくると、イライラや不安ががつのり、ストレスがたまってきます。社会生活上の様々な心理的ストレスなどが原因で起こる心身症(胃潰瘍、高血圧症、メニエール症候群、耳鳴り、気管支喘息、月経異常、不妊症、自律神経失調症、食欲不振)や原因がわからないが身体の調子がおもわしくないという不定愁訴(高血圧症、頭痛、下腹部痛、慢性胃炎、腰背痛)を訴える人が多いです。

このような症状をお持ちの方は、汗をかくことテルペンの香りを嗅ぎ、体内に摂り入れることにより、副交感神経優位となり、身体がリラックスし、症状が改善されます。

冷え性の人は、体内の熱量不足と気血の循環が悪くなっています。こういう症状の人が、生理中に腰や下腹の痛みを強く感じるのは、代謝作用の低下で、骨盤内の血液が生理の直前にうっ血するからです。これは、身体を芯から温めることで改善します。


酵素の働きは?
●血液にたまった汚れを分解する
●白血球を活性化させる
●有害な活性酸素を対外へ運び出す
●腸内細菌のバランスを整える
●血液の状態をアルカリ性にする
   その他にも、いろいろと身体にとって有益な働きをします。

衛生面は?
「人が入った後の汗で不潔では?」と思われがちですが、温浴で出た汗は、オガ粉が吸い取り紙のように吸い取り、ほとんど身体について出てしまい、 ひのきの持つ殺菌作用と60~70℃の発酵熱により、細菌などは、生存不可能なため、清潔です。また、定期的な交換により、いつでも安心して入ることができます

  
>> 営業時間・料金等は、ホームをご覧ください。

このような症状でお悩みの方

不妊症(夫婦どちらも健全なのに結婚して何年も子宝に恵まれない、体外受精されている方も酵素風呂と併用して赤ちゃんを授かった方も多数おります)
※ 不妊症克服者、毎年多数実績あり、「お客様の声」をご覧になって下さい、 
冷え性(いつも手足が冷たく夜寝る時も靴下がかかせない、生理痛がつらい、肩こりがひどい)、アトピー性皮膚炎(永年、薬を使用しているが一向に良くならない)、疲労回復(体がだるい、疲れやすい・疲れがなかなか取れない)、腰痛・坐骨神経痛(原因不明の慢性的な腰痛・足のしびれ・冷感)、虚弱体質(風邪をひきやすい、風邪をひくと長引いて中々治らない)、不眠症(夜・眠れない、寝つき・寝起きが悪い)、自律神経失調症(耳鳴りがする、日々ストレスを感じる)、乾燥肌(肌がカサカサになる、かゆい)、体質改善(汗をかきにくい、体臭が気になる、医薬品を常用しているが効果が出ない、術後の再発が心配)、慢性疲労(ずーっと疲れがとれない)、リウマチ・膠原病などの慢性病等、身体に不安を感じる方・・・・・


*次のような方は、酵素風呂温浴をお断りする場合があります。
高度の高血圧の方 高度の心臓病の方 泥酔状態の方 身長190cm以上の方 極度の肥満の方(温浴桶に入れないため)

酵素風呂と健康観について

現代医学のE・B・M(科学的根拠に基ずいた治療法を選択する)の見地からすると、 このような自然療法を否定する人がいます。しかし、現代医学が動物実験(モルモットやマウス)で新薬を開発し、動物実験で良い結果がでたからと、人体に投与し、予測もつかない副作用や悪い結果を出しつつも、人体実験を重ねていっています。いわば、今が人体実験の最中なのに対し、「
ひのき酵素風呂」のような「自然療法」は、東洋医学と同じ何百年、何千年も前から人が経験的に繰り返して築き上げられたものです。病気や症状に対して、数多く人々の治癒例、改善例を経て、現在に至っていますので、副作用の心配もありません。

昔から「冷えは万病の元」といわれ、いろいろな「冷え取り健康法」があります。現在は、夏でも冷房の部屋で体を冷やしたり、冬でも身体を冷やす、夏場に取れる果物や野菜を食べ、化学薬品や食品添加物・農薬・環境ホルモンなど体を冷やすものばかりを摂取せざるを得ない環境です。 いくら自分自身で気をつけても、いくら食べ物に気をつけても、今日の環境では防ぎようがありません。

しかし、「
ひのき酵素風呂」は、体を温め、毒素を排出することで体質を改善し、 さまざまな不定愁訴・不快な症状を徐々にやわらげることができます。

ただし、一度入っただけで自分の身体に変化が起こる人はそうそういません。逆にそういう人は、体が敏感な人です。大多数の人は、何度か定期的に入ることで改善にむかうことができます。身体を温めれば、普通の人は気持ちよく感じるはずです。そう感じない人は、毒素(化学薬品や食品添加物など)により、本来もっている自然な本能が狂ってしまっているのかもしれません。定期的に入って、自然の本能を呼び戻してください。きっと改善していきます。

ひのき酵素風呂」は、一度入ると、3日間くらい持続するといわれています。重症な人は、最初はこまめに(週2回位)、後は徐々に頻度を上げて入ることをお勧めいたします。

「自分の身体は、自分で治す。医者は薬が病気を治す手助けをしているだけで、最終的に病気を治すのは、本来自分の持っている自己免疫力・自然治癒力」という言葉をよく耳にします。その通りです。病気にならない身体を維持する。病気にならない身体をつくる。もし病気になったら、薬ばかりに頼らずに、積極的に自己免疫力・自然治癒力をあげることが最良です。

一度病気をした人は、健康の有難さがつくづくわかっていますから、健康維持に一生懸命になります。いわゆる体験の有難さでしょう。ところが、病気をしたこともない人は、なかなか健康に関心が湧きません。健康が当然と思っているからです。本当はふだん、どんなに健康でも、あらゆる病気の予防に心がけている人が、賢明な人といえそうです。いいかえると、健康に夢中になる人は、教養のある人ともいえそうです。


ひのき酵素風呂」でみなさまが健康な生活をエンジョイしていただければ、望外の喜びです。
>> 営業時間・料金等は、こちらをご覧ください。